アイテム詳細
世界の様々なコーヒー大会で審査委員長・ヘッドジャッジを務め、日本のコーヒー大会でも幾度となく講師を担当している胡元正(Jake Fu)氏率いるTASTERS COFFEE(テイスターズコーヒー)が開発した磁器製のコーヒードリッパーです。

「62」という名称の由来は62°の角度を指し、V60よりも僅かに鈍角となっています。
大きな特徴としては「リブ」と呼ばれる、空気の抜け道を確保するための溝です。
従来のドリッパーではリブといえば突起構造が一般的でしたが、CT62はドリッパーの内側に溝を掘る(リブは突起という意味なので、溝はグルーヴという表現が適切)という形で空気の経路を確保しました。
これによりぺーパーがドリッパーの円錐形状に完全に密着できるようになったため、ペーパーをセットした際に発生する”たわみ”の発生リスクが無くなり、抽出後半における速度低下及びペーパーのセッティングによる変数を減らせるという画期的な発想です。

CT62以降はこのグルーヴ状のエア・チャネル(空気の抜け道)を採用したドリッパーが積極的に開発されるようになったため、この構想がいかに革命的だったかを物語っています。
そんな原点のCT62は、コーヒードリッパーに徹底した安定性を求める方にオススメです。
対応コーヒーフィルター
当ドリッパーは1〜2杯用です。
対応するペーパーフィルターは円錐フィルター「01」サイズが該当します。
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ドリッパーの仕様について
当製品は、V60などの台座(ホルダー/ベース)と一体化したドリッパーと違い台座の無い本体のみという製品です。
ホルダーがない状態だと不安定な状態のままコーヒーサーバーに接触する形となり、傷や破損の原因にもなるためドリッパーホルダーかドリッパースタンドの購入をオススメしています。

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円錐ドリッパーのメリット
円錐ドリッパーは「平底・扇形・平底」の3種のドリッパーの中で、最もテクニカルな器具といえます。
底面に向かうほどに面積が小さくなるため、他の形状のドリッパーと比較して同体積のコーヒー粉を入れた時に層の高さが最も高くなります。

これによって、湯を投下した際にドリッパー下部に到達するタイミング・温度が異なり、上層と下層で抽出の進度に差が生まれます。
これが複雑性の一因にもなるため、他のドリッパーでは感じにくいコーヒーの別の側面を表現できるようになるのです。
一方で抽出進度のコントロールが難しく、流路の特性から下層に微粉が集中しやすくチャネリング(湯がコーヒー層を通らない現象)が発生する可能性もあることから、ある程度抽出の理解も必要と言えるでしょう。
「コーヒーの様々な側面をじっくり研究したい」という方に円錐形をオススメします。
逆に「忙しい朝でもサッと簡単に淹れられるドリッパーがいい」という方には、平底・扇形をオススメします。
商品情報
| 横幅 | 113mm |
| 奥行 | 113mm |
| 高さ | 69mm |
| 素材 | 磁器 |
| 耐熱温度 | 120℃ |
| 電子レンジ | 可 |
| 食洗機 | 可 |
| 食器乾燥機 | 可 |
コーヒー器具試用・体験希望の方へ
関西・大阪梅田から1駅のCOFFEE LAB KOMAMEYAでは、コーヒーフィルターやドリッパーを実際に試して購入検討できます。
試用をご希望の方は、下記予約ページからご予約の上、商品名をご記載下さい。
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