MAZZER「Philos」は業務用途で使える?コーヒーミルを導入した店舗の実例紹介!
関西・大阪梅田から1駅の場所で、コーヒー器具専門店・検査機関を運営しているCOFFEE LAB KOMAMEYAの小西です。

当店ではコーヒー器具の販売だけでなく、実際の使用環境での検証や、店舗様への導入サポートも行っています。
その器具選びの中でも、最もご相談いただくのがコーヒーミルの悩みです。

特に店舗においてはミル選び一つで業務効率に大きな影響を及ぼすため、安易な選択は後悔に繋がるケースも少なくありません。
今回はそんな悩みを解決するヒントとして、当店からMAZZER「Philos」を導入いただいた大阪・中崎町の店舗「PAUHANA COFFEE ROASTERS」様の実例を掲載します。

なぜPhilosを選択したのか?
この記事では、Philosの特徴・導入のきっかけとPAUHANA COFFEE ROASTERSがどのような店舗なのか紹介していきます。
MAZZER Philosとは?
MAZZER(マッツァー)はイタリアの1940年にコーヒーグラインダーを生産した老舗メーカーで、元々は”La Veneta”という金属の加工を主としていた会社です。

そのため金属の加工においては絶対的な自信と技術力を誇り「100%Made in Italy」をポリシーに、その拘りがマシンの随所に感じられます。
特に今回導入いただいたPhilos(フィロス)は2024年に登場し、MAZZER史上最高傑作と言っても過言ではない完成されたマシンです。
- 246,400円 [税込]
64mmのフラット刃を持つミルの中でも、最高傑作と言っても過言ではない完成度を誇るコーヒーミルがMAZZER社のPhilos(フィロス)です。 MAZZERは自社工場を持つ金属加工を得意とする企業で”100%Made in Italy”をポリシーとして、独創的な製品を世界中に送り出しています。 その中でもPhilosは、ダイヤルの設置箇所や独自の構造によって高いメンテナンス性を獲得した唯一無二のコーヒーグラインダーです。 グラインドノッカーやマグネット式の粉受けなど、現代のコーヒーミルに必要な要素を全て踏襲して…
- 246,400円 [税込]
64mmのフラット刃を持つミルの中でも、最高傑作と言っても過言ではない完成度を誇るコーヒーミルがMAZZER社のPhilos(フィロス)です。 MAZZERは自社工場を持つ金属加工を得意とする企業で”100%Made in Italy”をポリシーとして、独創的な製品を世界中に送り出しています。 その中でもPhilosは、ダイヤルの設置箇所や独自の構造によって高いメンテナンス性を獲得した唯一無二のコーヒーグラインダーです。 グラインドノッカーやマグネット式の粉受けなど、現代のコーヒーミルに必要な要素を全て踏襲して…
挽き目のダイヤルがマシン後部に設置される特殊な構造で、代わりに分解清掃が”フラット型”と呼ばれるコーヒーグラインダーの中で最も簡単。
グラインド速度も早く、浅煎り豆のエスプレッソ挽きもドリップも全て対応できるパワフルさと、横幅約15cmのスペースがあれば設置できる手軽さを両立した中型のグラインダーです。

現代のミルに必要な要素(ノッカーやマグネットなど)を全て詰め込み、性能面では非の打ちどころがありません。
また、先に説明した通り金属の加工には拘りがあり、ボディは美しい円形構造に”ヘアライン”と呼ばれる研磨が施されています。

もちろん研磨自体は珍しい方法ではありませんが、黒色のモデルでも研磨痕がしっかり見えるように薄い塗装を施していることから”金属の加工技術の高さを全面に押し出したい”というMAZZERの意思が強く感じられます。
PAUHANA COFFEE ROASTERSとは?
PAUHANA COFFEE ROASTERS(パウハナ・コーヒー・ロースターズ)は大阪・中崎町で開店して、2026年時点で3年目を迎えるコーヒースタンドです。

店長であり代表の吉岡さんは、自力でコンテナの内部にDIYを施し店舗として運営を始めました。
その経験から”現金300万円で始められるコーヒースタンド”として創業セミナーに登壇したりと、吉岡さんならではの強みも魅力的。
店舗各所に吉岡さんの拘りが感じられ「これを自力で作ったのか・・・」と、空間を見ながらただ舌を巻くしかありません。

レイアウトも季節ごとに変化するので、来る度にアットホームな安心感を感じていただけると共に、時の経過も楽しんでいただける空間です。

中崎町は観光客の方も多いので、日本感を感じていただけるための工夫が施されています。
店舗づくりの勉強にもなるので、開業を考える方は吉岡さんの話を聞いてみるといいかもしれません。
メニューのラインナップ
PAUHANA COFFEE ROASTERSはエスプレッソメニューが人気で、特にフラットホワイトが推しメニューとのこと。

フラットホワイトはカフェラテよりもコーヒーの比率が多く、PAUHANA COFFEE ROASTERSではダブルショットのエスプレッソを使用。
オーストラリアでは日常的に親しまれるメニューであり、吉岡さんがわざわざオーストラリアに渡航し、本場のフラットホワイトを研究して味を再現しています。
その際に用いる深煎りブレンドは現在のお店の顔にもなっており、来店したオーストラリア人から「故郷の味だ!」と言ってもらえるほど。

また深煎りだけでなく浅煎りも常時3種類ほどを主力としているため、その日の気分に応じて選ぶ楽しみも感じていただけるでしょう。
店舗では4月の時点で浅煎りのケニアがアイスコーヒーとして登場しており、ジューシーかつ爽やかな風味がお客様の心を掴んでいます。

Philosの導入理由
今回PAUHANA COFFEE ROASTERS様に導入いただいたのが、MAZZER PhilosのBlackカラーでした。

大阪の店舗でPhilosの黒色を使用している店舗はあまり見ないため、前述した金属らしさと塗装の美しさの両面を店舗でご覧いただけます。
きっかけは、エスプレッソマシンを新調するのに合わせて作業効率の良いシングルドースのグラインダーを導入したかったとのこと。

実際に当店がカッピング会で使っていたのを見て”コンパクトかつ早い”という点に魅力を感じたそうです。
当店もEK43やLagom P64等のグラインダーを持ち合わせている中でPhilosを主に運用しているのは、運送の際も重心が低く安定感があり移動に有利だからです。

グラインド速度も早く、掃除も手早く行える上、移動もスムーズで堅牢なグラインダーという点から、イベントから日常的な用途まで全てフォローできる文字通り”万能グラインダー”と言えるでしょう。
コーヒー器具専門店から購入するメリット
当店はコーヒー器具のセレクトショップとして、お店の規模・将来設計・雰囲気に合わせて器具の提案ができます。

直接店舗で実際の製品を確認・試用して決めていただくことも可能です。
ご予約はコチラ

当店のポリシーとして、単に”良いものをオススメする”のではなく「その店舗・要望に合うかどうか」を精査し、性能面や見た目の相性など、贔屓なく現実的な評価をお伝えした上で選択していただくことを大切にします。
またネットショップでご購入いただいた場合も含めて、
- 購入機材に関する不明点の相談
- オススメの使用方法の確認
- 分解清掃の方法確認
- トラブル時の相談
- ビデオ通話や動画での対処方法提示
- 修理保証の確認や手配
など、皆様が安心してコーヒーを楽しんでいただけるよう国内正規代理店ご協力のもと、当店が責任を持って対応させていただきます。
WEBショップはコチラ!
今回のように店舗へのコーヒー器具の導入相談を頂いた場合には、当記事のように店舗のご紹介も含めて運営面でもサポートさせていただきます。
店舗へのコーヒー器具の導入に関して相談・ご希望の方は、各種SNSのDMやお問い合わせからご連絡下さい。



