アイテム詳細
イギリスのロンドンを拠点とするプロダクトメーカーのOREAが開発したドリッパーが「Z1」です。
通常のドリッパーと比較して円筒形に近い形が特徴で、使用するペーパーフィルターも専用の円形フィルターとなっています。
この形状によりコーヒーの成分を無駄なく均等に抽出でき、今までのドリッパーでは出にくい「甘さ」「質感」を抽出しやすくなりました。
ドリッパーとしても新しい形状のため「今までとは全く違うコーヒーの一面を体験したい」という方にオススメです。
通常のドリッパーとの違い
通常のドリッパーにはリブがあり空気の抜け道が存在することで素早い透過を可能としていますが、一方でチャネリング(お湯がコーヒー層を通らない/コーヒー層の中でも抵抗の低い箇所から集中的にお湯が抜ける現象)が発生しやすいため、抽出の安定にはテクニックと抽出への深い理解が必要になります。
それと比較してZ1は抵抗が均一になる上にコーヒー層を必ず通過する構造のため、テクニックに関わらず純粋に抽出理論を反映できるかつ、高い再現性を確保しています。
風味・質感への影響
Z1は通常のドリッパーと比較して、コーヒー粉を浸漬している時間が長い器具です。
そのため濃度勾配(濃度差の大きさ)が小さくなり、成分抽出が透過速度の速いドリッパーよりも遅くなる傾向があります。
透過速度自体も遅いため、落とし切りの時間を考慮した場合、注ぐ回数も必然的に少なくなるでしょう。
結果、蒸らしの次の注湯時に「出やすくなっている成分」が中心的なコーヒーになる傾向があります。
また使用するペーパーの面積は通常のペーパーの7分の1程度なのでコーヒーオイルの吸収も理論上少なく、質感にも違いを得られるはずです。
ケトルの性能を選ばない
Z1は再現性の高さを確保しつつ自由度も確保するため「メロドリップ」と呼ばれる透過速度の速いシャワースクリーンを標準装備しています。
そのため、ケトルの性能や口径に関わらず安定した抽出が可能です。
一方で通常のシャワースクリーンとは異なり注いだ箇所から集中的にお湯が落ちるため、細口のケトルで工夫した抽出も行うことができます。
コーヒーサーバーの仕様要件
Z1は他のドリッパーと違って抽出口が大きく、開口部の直径75mm以上(2mm程度の余裕は必要)のコーヒーサーバーでないと設置することができません。
下記にZ1に対応可能なコーヒーサーバーをまとめているため、Z1購入の際は併せてご確認ください。
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対応ペーパーフィルター
当ドリッパーには専用の円形ペーパーがございます。
ドリッパー購入の際は、忘れずご購入ください。
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★専用フィルターはコチラ★
商品情報(仕様)
| 横幅 | 120mm |
| 口径 | 直径75mm |
| 高さ | 72mm |
| 容量 | 12~18g(20g程度でも使用可能ですが、抽出時間が長くなります) |
| 重量 | 約120g |
| 素材 | トライタン(BPAフリー) |
| 食洗機 | 不可 |
